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改姓の手続きをしつつも納得できていなかった私は、鈴木姓に抵抗してやったこと、やっていることがいくつかあります。
まず1つ目は、旧姓併記です。
結婚にあたり色々調べている中で、2019年11月からいくつかの書類において旧姓併記が認められるようになったことを知りました。
そのような制度があるなら是非併記しようと思い、住民票、マイナンバーカード、運転免許証の3つに、旧姓を併記する手続きを行いました。
しっかりと順番を間違えずにやれば違ったと思いますが、私の場合は、色々ありまして複数回警察署や市役所に足を運ぶことになってしまいました。
そんな面倒な手続きを経た結果、
公的書類から抹殺されたはずの“桝田” が、住民票や運転免許証、マイナンバーカードの上で、息を吹き返したのです。
改姓の手続きをしつつも納得できていなかった私は、鈴木姓に抵抗してやったこと、やっていることがいくつかあります。
まず1つ目は、旧姓併記です。
結婚にあたり色々調べている中で、2019年11月からいくつかの書類において旧姓併記が認められるようになったことを知りました。
そのような制度があるなら是非併記しようと思い、住民票、マイナンバーカード、運転免許証の3つに、旧姓を併記する手続きを行いました。
しっかりと順番を間違えずにやれば違ったと思いますが、私の場合は、色々ありまして複数回警察署や市役所に足を運ぶことになってしまいました。
そんな面倒な手続きを経た結果、
公的書類から抹殺されたはずの“桝田” が、住民票や運転免許証、マイナンバーカードの上で、息を吹き返したのです。
私は、自分の失われたアイデンティティを取り戻せたような気がして、とても嬉しい気持ちになりました。
しかし、旧姓併記されたものを証拠書類としても、旧姓での口座開設や契約などが認められるかどうかは、場合によるようです。
旧姓併記がなかった時代と比較したら、一歩進んだだけすばらしいことなのかもしれません。
しかし、結婚しても姓を捨てたくない者にとっては、根本的な解決にはなっていないことを痛感しました。
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しかし、旧姓併記されたものを証拠書類としても、旧姓での口座開設や契約などが認められるかどうかは、場合によるようです。
旧姓併記がなかった時代と比較したら、一歩進んだだけすばらしいことなのかもしれません。
しかし、結婚しても姓を捨てたくない者にとっては、根本的な解決にはなっていないことを痛感しました。
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