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夫の親の方が事実婚に反対すると思われる理由、それは、子どもにあります。
事実婚の場合、基本的には子どもは母親の戸籍に入り、母親の名字を名乗ります。
そして、父親はその子どもを認知することで、様々な法的義務を負うことになります。
よって、私たちが事実婚した場合、
夫と私の間にできた子どもは、桝田○○となり、夫がそれを認知する形になるのです。
そうなったら、我々の子どもは桝田家の一員となり、鈴木家を継ぐ存在にはなりません。
もちろん、子どもは私たちの子であるので、お互いの親にとって“ 孫”にあたることは間違いありません。
けれど、鈴木ではなく、桝田なんです。
夫の両親からしたら、おもしろくないのは明らかでしょう。
本来は鈴木家の一員になるべき孫が、桝田家にいる。
そして、戸籍上、息子は結婚もしていなければ子どももいないことになっている。
夫の両親からしたら、こうなるのは避けたいことだと思います。
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夫の親の方が事実婚に反対すると思われる理由、それは、子どもにあります。
事実婚の場合、基本的には子どもは母親の戸籍に入り、母親の名字を名乗ります。
そして、父親はその子どもを認知することで、様々な法的義務を負うことになります。
よって、私たちが事実婚した場合、
夫と私の間にできた子どもは、桝田○○となり、夫がそれを認知する形になるのです。
そうなったら、我々の子どもは桝田家の一員となり、鈴木家を継ぐ存在にはなりません。
もちろん、子どもは私たちの子であるので、お互いの親にとって“ 孫”にあたることは間違いありません。
けれど、鈴木ではなく、桝田なんです。
夫の両親からしたら、おもしろくないのは明らかでしょう。
本来は鈴木家の一員になるべき孫が、桝田家にいる。
そして、戸籍上、息子は結婚もしていなければ子どももいないことになっている。
夫の両親からしたら、こうなるのは避けたいことだと思います。
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